庄原市議会 2019-09-30 09月30日-06号
教育民生分科会では、病児病後児保育施設の開設及び管理運営、高齢者冬期安心住宅などの重点審査を行い、市民からの評価や実績、今後の改善点等について質疑が行われたところです。企画建設分科会では、国営備北丘陵公園北入口エリア社会実験事業や有害鳥獣防除事業について重点審査が行われ、事業の成果や検証、地域特性に着目した対応等の質疑がなされました。
教育民生分科会では、病児病後児保育施設の開設及び管理運営、高齢者冬期安心住宅などの重点審査を行い、市民からの評価や実績、今後の改善点等について質疑が行われたところです。企画建設分科会では、国営備北丘陵公園北入口エリア社会実験事業や有害鳥獣防除事業について重点審査が行われ、事業の成果や検証、地域特性に着目した対応等の質疑がなされました。
第2条、庄原市根木田会館設置及び管理条例の一部を改正する条例案から、第46条、庄原市高齢者冬期安心住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例案につきましても同様でございますので説明は省略をさせていただきます。附則といたしまして、第1項ではこの条例は令和2年4月1日から施行することとし、第2項は、従前の例による経過措置の規定でございます。議案第95号の説明は以上でございます。
ちょっと大きな問題なので問題提起だけになるかもわかりませんが、市長は施政方針で、高齢者の生活に対応するコンパクトな基盤の整備ということで、冬期安心住宅のニーズ調査と検討をということを言われました。確かにそれは大いに必要ですが、問題は今から先は冬期だけでなくて、人口全体が減っていく中で、後期高齢者、特に85歳以上のお年寄りの割合がどんどんふえてくるということが問題ではないかと思います。
高齢者の生活に対するコンパクトな基盤の整備では、これまで西城、比和、高野地域に整備した冬期安心住宅についてニーズを調査し、今後の整備について検討を行ってまいります。また、官民連携による移動販売車の運行により、定期的な小集落の巡回を行い、高齢者等の生活支援に加え、地域コミュニティの維持、買い物弱者の支援に努めてまいります。
庄原市高野高齢者生活福祉センターは国の補助金を活用して設置した経過があり、市がこの施設を西城、比和と同様に、高齢者の冬期安心住宅として利用とする場合、関連補助金の目的外使用となり補助金の返還が生じるため、これを回避するためにこの条例の改正を行うものです。なお、条例の施行は、平成30年11月1日となっております。
その他、観光交流の推進事業として、庄原さとやま体験ブランディング事業、快適な生活環境、環境衛生事業として、超高速情報通信網整備事業、斎場整備事業、高齢者の自立支援や健康増進施設整備事業として比和高齢者等冬期安心住宅整備事業、比和あけぼの荘整備事業、学校教育の充実事業として庄原小学校施設整備事業など、新規、継続事業に計画的に取り組んでまいりました。
外国語教育の充実、家庭支援チームの設置の目的、放課後児童健全育成、庄原ひだまり広場の移転整備、病児病後児保育施設の開設及び管理運営、障害者外出支援券交付事業、高齢者冬期安心住宅の整備、移動販売車の運営、産科医療再開の支援、消防団活動の推進、生活交通路線の確保、JRの利用促進対策、地域包括ケアシステムの充実についての13項目です。
高齢者の生活に対応するコンパクトな基盤の整備では、西城、比和地域に続き、新たに高野地域へ高齢者冬期安心住宅を整備いたします。さらに、地方創生推進交付金を活用し、官民連携により移動販売車が定期的に小集落を巡回する事業に取り組み、高齢者の生活支援に加え、地域コミュニティの維持、買い物弱者の支援に努めてまいります。
教育民生分科会では、健診を通じた健康増進の取り組み、産科再開支援整備事業、高齢者冬期安全安心住宅整備事業、介護職員研修受講費補助金、子育て支援センター及び放課後児童健全育成事業の業務委託について、指定管理保育所における保育士の給与体系、図書館の管理運営と整備についての8項目が重点審査項目でした。
また、超高速情報通信網整備事業や庄原小学校施設整備事業、斎場整備事業、西城地域高齢者冬期安心住宅の整備など、新規、継続事業を計画的に実施いたしているところであります。ソフト事業では、新たに子育て支援策として、保育料の第二子半額化の実施、定住対策としては、庄原縁結び事業の新規実施や空き家バンクの拡充など、人口減少の歯どめとなる施策を実施してまいりました。
一般会計補正予算の歳入では、高齢者冬期安心住宅や土地区画整理事業にかかわる国の補助金の増額による追加補正、比和温泉施設改築にかかわる国庫補助金の不採択による過疎債への組み替え、災害防除事業と区画整理に係る市街地整備事業に対する市債の追加等が主な内容です。歳出では、市道の災害防除予算、国営備北丘陵公園北入口エリアでの社会実験負担金、大雪による屋根の被害や除雪機の修繕などが主な内容でした。
14款国庫支出金2項国庫補助金4,973万4,000円の追加は、比和地域に建設する高齢者冬期安心住宅整備事業に充てる地方創生拠点整備交付金が新たに認められ1,774万4,000円を追加するものや、土地区画整理事業に係る社会資本整備総合交付金の国の内示が増額されたことに伴い3,175万8,000円を追加するものなどでございます。
具体的な事業として、比和地域に高齢者冬期安心住宅を整備するとともに、新たな整備地域につきましても調査検討してまいります。次に、安心安全で快適な生活基盤の確保では、日々の暮らしを支える基盤施設や設備の整備に当り、限りある財源を効果的に投入し、本市全域での持続可能な市民生活の確保に努めてまいります。
のため議場に出席した事務局職員の職氏名 事務局長 前原伸一 書記 小林信男 書記 石田知寛-----------------------------------議事日程 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 議案第135号 庄原市選挙公報の発行に関する条例(総務常任委員会委員長報告) 日程第3 議案第136号 庄原市高齢者冬期安心住宅設置及
そして、生活福祉部では、高齢者冬期安心住宅に取り組み、保育所修繕などについて。企画振興部では、自治振興施策、定住推進事業の取り組み。農業振興では堆肥センター事業について。教育部では中学校環境改善や文化財調査事業について、それぞれただされたところでございます。
株式会社緑の村の経営状況について 日程第7 報告第14号 株式会社里山総領の経営状況について 日程第8 報告第15号 健全化判断比率及び資金不足比率について 日程第9 報告第16号 平成27年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価について 日程第10 報告第17号 債権の放棄について 日程第11 議案第135号 庄原市選挙公報の発行に関する条例 日程第12 議案第136号 庄原市高齢者冬期安心住宅設置及
次に、教育民生分科会では、子育て支援センターの充実、放課後児童健全育成事業、指定管理保育所における保育士の給与体系、図書館の管理運営・整備、検診を通じた健康増進の取り組み、公的病院医療体制整備支援事業、高齢者冬期安心住宅整備事業、介護職員研修受講費補助金についてを。
これら既存事業の充実に加え、結婚、出産、子育ての希望実現を支援するしょうばら縁結び事業、市内で暮らし続けるための高齢者冬期安心住宅の整備、円滑、親切な転入支援策としての新空き家バンク制度など、暮らし続ける、新たに暮らすという両面から、効果が見込まれる新規事業にも取り組んでまいる所存でございます。 ○堀井秀昭議長 門脇俊照議員。
まずは、西城地域・比和地域におきまして、雪深い冬の間に安心して生活できる高齢者冬期安心住宅の整備に着手することといたします。その後、他の地域につきましても、ニーズにマッチした関係事業に取り組んでまいります。 続きまして、当初予算の概要について、ご説明申し上げます。
その制限は、今年度から広島県が実施している子育て・高齢者等安心住宅リフォーム普及促進事業と非常に似通っています。尾道市の制度を考える際に広島県のこの制度を参考にされたのでしょうか。その広島県の制度の当初予算額と実際の補助件数と補助総額及び県内の業者に発注されたリフォーム工事の工事費総額を紹介してください。